米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(7月7日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週比1ポイント良化しております(前年同期は55%)。
米国産コーンの「シルキング率」
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「シルキング率」は前週比13ポイント上昇の24%で、前年同期(18%)や過去5年平均(14%)を上回って推移。今年初めて公表された「ドウ率」は3%でした(前年同期は2%、過去5年平均は2%)。
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週比1ポイント良化しております(前年同期は51%)。
「開花率」は前週比14ポイント上昇の34%(前年同期は35%、過去5年平均は28%)、「着サヤ率」は前週比6ポイント上昇の9%となっております(前年同期は8%、過去5年平均は5%)。
米国産大豆の「着サヤ率」
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