米国産コーンの作柄状況

↓クリックすると拡大します↓

 

・米農務省需給報告はこちら

・中国のコーン輸入量はこちら

米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(7月26日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週比1ポイント良化しました(前年同期は55%)。

 

 

米国産コーンの「シルキング率」

↓クリックすると拡大します↓

 

「シルキング率」は前週比16ポイント上昇の77%で、前年同期(79%)をやや下回ったものの、過去5年平均(76%)はやや上回って推移。「ドウ率」は前週比13ポイント上昇の30%で、前年同期(25%)や過去5年平均(22%)を上回って推移しております。

 

米国産大豆の作柄状況

↓クリックすると拡大します↓

 

米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が67%で、前週比1ポイント悪化しました(前年同期は52%)。

「開花率」は前週比12ポイント上昇の77%(前年同期は79%、過去5年平均は77%)、「着サヤ率」は前週比15ポイント上昇の44%となっております(前年同期は40%、過去5年平均は46%)。

 

 

米国産大豆の「着サヤ率」

↓クリックすると拡大します↓

 

検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。