米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(8月4日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が67%で、前週比1ポイント悪化しました(前年同期は57%)。
米国産コーンの「シルキング率」
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「シルキング率」は前週比11ポイント上昇の88%で、前年同期(90%)をやや下回ったものの、過去5年平均(88%)と同水準。「ドウ率」は前週比16ポイント上昇の46%で、前年同期(42%)や過去5年平均(38%)を上回って推移。今年初めて公表された「デント率」は7%でした(前年同期は7%、過去5年平均は5%)。
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週比1ポイント良化しました(前年同期は54%)。
なお、「開花率」は前週比9ポイント上昇の86%(前年同期は88%、過去5年平均は84%)、「着サヤ率」は前週比15ポイント上昇の59%となっております(前年同期は61%、過去5年平均は56%)。
米国産大豆の「着サヤ率」
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検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ
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