米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(8月11日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が67%で、前週と変わらず(前年同期は59%)。

 

 

米国産コーンの「シルキング率」

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「シルキング率」は前週比6ポイント上昇の94%で、前年同期(95%)をやや下回ったものの、過去5年平均(94%)と同水準。

「ドウ率」は前週比14ポイント上昇の60%(前年同期は60%、過去5年平均は56%)、「デント率」は前週比11ポイント上昇の18%(前年同期は15%、過去5年平均は12%)となっております。

 

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週と変わらず(前年同期は59%)。

なお、「開花率」は前週比5ポイント上昇の91%(前年同期は93%、過去5年平均は90%)、「着サヤ率」は前週比13ポイント上昇の72%と、前年同期(75%)は下回ったものの、過去5年平均(70%)は上回って推移しております。

 

 

米国産大豆の「着サヤ率」

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