米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(9月1日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が65%で、前週と変わらずでした(前年同期は53%)。

なお、「ドウ率」は前週比6ポイント上昇の90%(前年同期は92%、過去5年平均は90%)、「デント率」は前週比14ポイント上昇の60%(前年同期は62%、過去5年平均は58%)。「完熟率」は前週比8ポイント上昇の19%となっております(前年同期は15%、過去5年平均は13%)。

 

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が65%で、前週から2ポイント悪化しました(前年同期は53%)。

なお、「着サヤ率」は前週比5ポイント上昇の94%(前年同期は94%、過去5年平均は93%)、「落葉率」は13%となっております(前年同期は13%、過去5平均は10%)。

 

 

米国産大豆の「着サヤ率」

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