米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(9月15日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が65%で、前週から1ポイント良化しました(前年同期は51%)。
なお、「デント率」は前週比11ポイント上昇の85%(前年同期は84%、過去5年平均は88%)。「完熟率」は前週比16ポイント上昇の45%(前年同期は38%、過去5年平均は48%)、「収穫率」は前週比4ポイント上昇の9%となっております(前年同期は8%、過去5年平均は6%)
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週から1ポイント悪化しました(前年同期は52%)。
なお、「落葉率」は前週比19ポイント上昇の44%(前年同期は47%、過去5平均は37%)、今年初めて公表された「収穫率」は6%でした(前年同期は4%、過去5年平均は3%。)
米国産大豆の「着サヤ率」
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