米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(9月22日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が65%で、前週と変わらずでした(前年同期は53%)。

なお、「デント率」は前週比7ポイント上昇の92%(前年同期は94%、過去5年平均は91%)。「完熟率」は前週比16ポイント上昇の61%(前年同期は65%、過去5年平均は55%)、「収穫率」は前週比5ポイント上昇の14%となっております(前年同期は13%、過去5年平均は11%)

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週と変わらずでした(前年同期は50%)。

なお、「落葉率」は前週比21ポイント上昇の65%(前年同期は68%、過去5年平均は57%)、「収穫率」は前週比7ポイント上昇の13%となっております(前年同期は10%、過去5年平均は8%。)

 

 

 

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