米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(9月29日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週から1ポイント悪化しました(前年同期は53%)。
米国産コーンの収穫率
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なお、「デント率」は前週比4ポイント上昇の96%(前年同期は97%、過去5年平均は95%)。「完熟率」は前週比14ポイント上昇の75%(前年同期は79%、過去5年平均は70%)、「収穫率」は前週比7ポイント上昇の21%となっております(前年同期は21%、過去5年平均は18%)
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週と変わらずでした(前年同期は52%)。
米国産大豆の収穫率
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なお、「落葉率」は前週比16ポイント上昇の81%(前年同期は82%、過去5平均は73%)、「収穫率」は前週比13ポイント上昇の26%となっております(前年同期は20%、過去5年平均は18%。)
検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ
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