米国産コーンの作柄状況

↓クリックすると拡大します↓

 

・米農務省、需給報告はこちら

・米農務省、作付面積はこちら

・米農務省、四半期在庫はこちら

・中国のコーン輸入量はこちら

米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(9月7日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週から1ポイント悪化しております(前年同期は64%)。

「ドウ率」は同5ポイント上昇の95%(過去5年平均は95%、前年同期は94%)、「デント率」は同16ポイント上昇の74%(過去5年平均は75%、前年同期は72%)、「完熟率」は同10ポイント上昇の25%でした(過去5年平均は25%、前年同期は28%)。今年初めて公表された「収穫率」は3%でした(過去5年平均は3%、前年同期は5%)。

 

米国産大豆の作柄状況

↓クリックすると拡大します↓

 

米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週比1ポイント悪化しました(前年同期は65%)。

 

米国産大豆の「着サヤ率」

↓クリックすると拡大します↓

 

「着サヤ率」は同3ポイント上昇の97%(過去5年平均は97%、前年同期は97%)、「落葉率」は同10ポイント上昇の21%でした(過去5年平均は22%、前年同期は23%)。

 

検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。