米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(6月15日時点)によると、米国産コーンの「発芽率」は前週比7ポイント上昇の94%でした(前年同期は92%、過去5年平均は94%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が72%で、前週比1ポイント良化しました(前年同期は72%)。
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作付進捗率」は前週比3ポイント上昇の93%で、前年同期(92%)を上回ったものの、過去5年平均(94%)は下回りました。発芽率は先週比9ポイント上昇の84%でした(前年同期は80%、過去5年平均は83%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が66%で、前週比2ポイント悪化しました(前年同期は70%)。
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