米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(6月22日時点)によると、米国産コーンの「発芽率」は前週比3ポイント上昇の97%(前年同期は96%、過去5年平均は98%)。今年初めて公表された「シルキング率」は4%でした(前年同期は4%、過去5年平均は3%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が70%で、前週比2ポイント悪化しました(前年同期は69%)。
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作付進捗率」は前週比3ポイント上昇の96%で、前年同期(96%)と同水準、過去5年平均(97%)は下回りました。発芽率は前週比6ポイント上昇の90%(前年同期は89%、過去5年平均は90%)。今年初めて公表された「開花率」は8%でした(前年同期は7%、過去5年平均は7%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が66%で、前週と変わらずでした(前年同期は67%)。
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