米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(10月13日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週と変わらずでした(前年同期は53%)。
米国産コーンの収穫率
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なお、「完熟率」は前週比7ポイント上昇の94%(前年同期は93%、過去5年平均は89%)、「収穫率」は前週比17ポイント上昇の47%となっております(前年同期は42%、過去5年平均は39%)
米国産大豆の収穫率
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米国産大豆の「落葉率」は前週比5ポイント上昇の95%(前年同期は96%、過去5平均は92%)、「収穫率」は前週比20ポイント上昇の67%となっております(前年同期は57%、過去5年平均は51%)。なお、今年度の「作柄状況」の発表は、先週で終了となっております。
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