米議会予算局(CBO)は8月22日に、トランプ米政権の高関税政策による収入増で、2035年度までの10年間で財政赤字が4兆ドル削減されるとの試算を示しました。鉄鋼・アルミニウム関税の引き上げなどを背景に、減少幅は6月時点での予想(3兆ドル)から拡大しております。

CBOは関税効果で、2035年度までに財政赤字が3兆3000億ドル減少すると予測。また、金利負担の軽減により、7000億ドルの赤字が圧縮されるとの見方を示しております。試算は8月19日時点。

なお、トランプ米大統領は記者団に対して、関税収入による4兆ドルの赤字削減効果について「非常にうれしい。私が正しいことが示された」と述べております。政権は関税収入で、トランプ氏肝煎りの大型減税の財源を賄うと共に、債務削減を進める方針。

 

 

 

 

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