金標準
↓クリックすると拡大します↓
金標準(期先)は前営業日比274円高の15013円で終了。4営業日続伸となっております。
一時15018円まで上昇する場面も見られるなど、史上初めて15000円台に乗せております。テクニカル的に、相対力指数(RSI)は75%まで上昇しており、やや過熱感が強まっているものの、貿易摩擦が世界景気の減速につながるとの懸念が強まる中、引き続き堅調な値動きが想定されます。
白金標準
↓クリックすると拡大します↓
白金標準(期先)は前営業日比73円高の4684円で終了。
一時3月28日に4690円まで上昇する場面も見られるなど、一目均衡表の雲に入り込んで来ております。
MACDの上昇が続く中、目先は200日平均線を上抜き、3月19日の高値4736円を上回れるかが焦点となりそうです。ただ、昨秋来続く4500円-4800円のレンジを突破するには、引き続き新規材料待ちの様にも見えます。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。