投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、1月第2週(1月9日-1月12日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1兆4508億円の買い越しと、昨年4月第2週(1兆5909億円)以来の買い越し幅となりました。円安が進んでいることに加えて、企業業績の改善期待から買い進められた模様。

なお、現物は9557億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し幅は昨年6月第1週(9854億円)以来の買い越し幅。先物は4951億円の買い越しとなっております。

個人は1兆2185億円の売り越しと、5週連続で売り越し。売り越し幅は2013年11月第2週(1兆2602億円)以来の大きさとなっております。

事業法人は1125億円の買い越しで、2週連続で買い越し。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2380億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。