投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、1月第4週(1月22日-1月26日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は5745億円の売り越しで、3週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は1兆1580億円の買い越し。

なお、現物は4105億円の買い越しと、4週連続で買い越し。先物は9850億円の売り越しと、3週ぶりに売り越し。売り越し幅は昨年10月第1週以来の大きさとなっております。

個人は4003億円の買い越しと、7週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は9976億円の売り越し。

事業法人は670億円の買い越しと、4週連続で買い越し。年初からの累計は2852億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2347億円の売り越しと、3週連続で売り越し。年初からの累計は7374億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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