米国産コーン需給
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◆コーン
米農務省(USDA)は1月12日に発表した1月農産物需給報告で、新穀となる2025-2026年度米国産コーンの期末在庫を22億2700万ブッシェルと、前月見通し(20億2900万ブッシェル)から1億9800万ブッシェル上方修正。市場予想平均(19億7200万ブッシェル)も上回りました。実現すれば2018-2019年度以来の高水準となります。
供給面はイールドを186.5ブッシェルと、前月見通し(186.0ブッシェル)から上方修正。また、作付面積を10万エーカー、収穫面積を130万エーカー引き上げたため、生産高は170億2100ブッシェルと、前月見通し(167億5200万ブッシェル)から2億6900万ブッシェル上方修正。2023-2024年度(153億4052万ブッシェル)上回り、過去最高となっております。
需要面は飼料その他を前月から1億ブッシェル、国内消費を900万ブッシェル、それぞれ上方修正。一方、輸出高を据え置いております。
2025-2026年度世界コーンの期末在庫は2億9091万トンと、前月見通し(2億7915万トン)から上方修正。市場予想平均(2億7962万トン)も上回りました。
世界生産高は12億9601万トンと、前月見通し(12億8296万トン)から引き上げております。国別では、米国は4億3234万トンと前月見通し(4億2553万トン)から上方修正。アルゼンチン(5300万トン)、ブラジル(1億3100万トン)、ロシア(1450万トン)、南アフリカ(1650万トン)、ウクライナ(2900万トン)は、前月見通しで据え置き。
米国産コーンの輸出高
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◆大豆
新穀となる2025-2026年度米国産大豆の期末在庫を3億5000万ブッシェルと、前月見通し(2億9000万ブッシェル)から6000万ブッシェル上方修正。市場予想平均(2億9200万ブッシェル)も上回りました。
供給面は期初在庫を前月から900万ブッシェル上方修正。イールドは53.0ブッシェルと、前月見通しで据え置いたものの、作付面積を10万エーカー、収穫面積を10万エーカー引き上げたため、生産高は42億6200ブッシェルと、前月見通し(42億5300ブッシェル)から900万ブッシェル上方修正しております。需要面は輸出高を前月から6000万ブッシェル引き下げた。一方、圧砕高は1500万ブッシェル上方修正されました。
2025-2026年度世界大豆の期末在庫は1億2441万トンと、前月見通し(1億2237万トン)から上方修正。市場予想平均(1億2307万トン)も上回りました。
世界生産高は4億2568万トンと、前月見通し(4億2254万トン)から引き上げております。国別では、ブラジル(1億7500万トン)、米国(1億1575万トン)、アルゼンチン(4850万トン)、中国(2100万トン)は、前月見通しで据え置いております。中国の輸入高が1億1200万トンで据え置き。
ブラジルは1億7800万トン(前月見通しは1億7500万トン)、米国は1億1599万トン(前月見通しは1億1575万トン)に、それぞれ上方修正。アルゼンチン(4850万トン)は前月見通しで据え置き。中国は2090万トンと、前月見通し(2100万トン)から引き下げております。中国の輸入高は1億1200万トンで据え置き。
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