投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、10月第3週(10月15日-10月18日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は4241億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は5兆6421億円の売り越し。なお、現物は579億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しました。先物も3662億円の売り越しと、売り越しに転じております。
個人は1900億円の買い越しと、買い越しに転じております。逆張り志向の強い個人は押し目買いを入れた模様。年初からの累計は2652億円の買い越し。
事業法人は1356億円の買い越しと、16週連続で買い越しました。主要企業による自社株買いが継続している様です。年初からの累計は5兆9321億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は599億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。年初からの累計は2兆6300億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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