投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

↓クリックすると拡大します↓

 

日本取引所グループ(JPX)のデータによると、10月第4週(10月20日~10月24日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は6370億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は3兆2478億円の買い越し。

現物は6436億円の買い越しと、4週連続で買い越した一方、先物は65億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。

個人は5206億円の売り越しと、売り越しに転じております。年初からの累計は3兆3683億円の売り越し。現物は5124億円の売り越しと、売り越しに転じた一方、先物は81億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。

事業法人は657億円の買い越しと、4週連続で買い越しております。年初からの累計は8兆7952億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1080億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は6兆1028億円の売り越し。現物は786億円の売り越しと、9週連続で売り越した一方、先物は294億円の売り越しと、売り越しに転じております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

↓クリックすると拡大します↓

投資部門別売買動向(個人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(事業法人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(信託銀行)

↓クリックすると拡大します↓

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。