投資部門別売買動向(月別)
↓クリックすると拡大します↓
JPXが発表した11月投資部門別株式売買動向(現物株と先物合計)によると、海外投資家は561億円の買い越しとなりました。買い越しに転じるのは6ヶ月ぶり。現物は1635億円の売り越しと、売り越しに転じた一方、先物は2197億円の買い越しと、5ヶ月ぶりに買い越しております。
個人は3619億円の売り越しと、売り越しに転じております。事業法人は1兆0163億円の買い越し。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1371億円の買い越しと、買い越しに転じました。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。