投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、11月第1週(11月5日-11月8日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は7719億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は5兆0811億円の売り越し。なお、現物は1938億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しました。先物は5781億円の買い越しと、買い越しに転じております。
個人は8766億円の売り越しと、売り越しに転じております。年初からの累計は6193億円の売り越し。なお、現物は7436億円の売り越しと、2週連続で売り越しました。売り越し幅は3月3週(8726億円の売り越し)以来の大きさとなっております。先物は1329億円の売り越し。
事業法人は1601億円の買い越しと、19週連続で買い越しております。主要企業による自社株買いが継続している様です。年初からの累計は6兆4426億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は403億円の買い越し。2週連続で買い越しました。年初からの累計は2兆5222億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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