投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、12月第3週(12月18日-12月22日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1168億円の売り越しでした。年初からの累計買い越し額は6兆0705億円。なお、現物は565億円の買い越しと、2週連続で買い越し。日銀金融政策決定会合を控えて様子見ムードが強かったものの、現行の金融緩和策の維持が決定されたことを受けて、買い進めらてた様です。一方、先物は1733億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。

個人は1019億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。日経平均株価がバブル経済崩壊後の高値圏で推移する中、利益確定売りを出した模様。年初からは累計2兆8868億円の売り越し。

事業法人は2133億円の買い越し。買い越しは12週連続。年初からの累計買い越し額は4兆9000億円。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は53億円の売り越しと、3週連続で売り越し。年初からは累計5兆5436億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。