投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、12月第3週(12月16日-12月20日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は5457億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は5兆1377億円の売り越し。なお、現物は4750億円の売り越しと、2週連続で売り越した一方、先物は707億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じております。
個人は2032億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は8466億円の売り越し。なお、現物は1561億円の買い越し、先物も471億円の買い越しと、共に3週ぶりに買い越しに転じております。
事業法人は1873億円の買い越しと、25週連続で買い越しております。主要企業による自社株買いが継続している様です。年初からの累計は7兆8950億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は241億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は2兆9298億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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