投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、2月第4週(2月26日-3月1日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は685億円の買い越しでした。年初からの累計は1兆8910億円の買い越し。なお、現物は3834億円の買い越し、先物は3149億円の売り越しとなっております。

個人は436億円の売り越しと、3週連続で売り越し。年初からの累計は1兆1334億円の売り越し。

事業法人は887億円の売り越しと、9週ぶりに売り越しに転じております。年初からの累計は5910億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1110億円の売り越しと、8週連続で売り越し。株価の上昇が続く中、リバランス(資産配分の調整)を目的とした売りが続いている模様。年初からの累計は2兆0796億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。