投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、2月第3週(2月17日~2月21日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は6310億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は2兆1063億円の売り越し。なお、現物は1632億円の売り越し、先物も4678億円の売り越しと、共に売り越しに転じております。
個人は987億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は1兆5037億円の買い越し。なお、現物は1751億円の買い越しと、買い越しに転じた一方、先物は764億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じております。
事業法人は2184億円の買い越しと、7週連続で買い越し。年初からの累計は1兆5791億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1164億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は1兆1549億円の売り越し。なお、現物は339億円の売り越しと、2週連続で売り越した一方、先物は1504億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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