金 標準の年間騰落率
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2022年の金 標準(期先)は7746円で終了となり、前年末比16.6%上昇しました。上昇は4年連続。「インフレヘッジ」や地政学リスクに対する「安全資産」として買われる中、円安基調が強まったことを受けて、4月に史上初めて8000円を突破。4月20日に8160円まで買い進められる場面も見られております。
白金 標準の年間騰落率
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2022年の白金 標準(期先)は4383円で終了となり、 前年末比23.1%上昇しました。上昇は4年連続。ウクライナ情勢が緊迫化し、底堅い展開が続くも、年前半は4000円の壁をなかなか突破出来ず。ただ、世界最大の白金生産国である南アフリカで電力不足が続き、秋以降に供給不安が一段と強まり、レンジが引き上がる中、11月14日に4633円まで買い進められる場面も見られております。
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