金の地上在庫

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産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、2月8日に最新の金地上在庫を公表。2022年末は前年比1.8%増の20万8875トンと推定されております。

内訳は、宝飾品が46%(9.6万トン)、公的保有が17%(3.6万トン)、個人保有が22%(4.7万トン)、その他加工品が15%(3.1万トン)となっています。

なお、有史以来、人類が地球の内部から掘り出した金の総量はオリンピックプール(50m×25m×2m)約3.5杯分と言われております。

 

 

※金の地上在庫は、有史以来、現在に至るまで採掘され、製錬加工された金の総量を指します。

 

金の地上在庫の割合

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