公的機関の金準備(四半期別)
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産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が5月5日に公表した「Gold Demand Trends」によると、2023年第1四半期(1-3月)の公的機関の金購入は228.4トンと、前期(378.6トン)から減少。ただ、前年同期(82.7トン)から約2.8倍に急増。第1四半期としては少なくとも2010年以来の高水準となっております。
なお、2022年累計の金購入量は1078.5トン(速報値は1135.7トン)に下方修正されております。
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