SPDRゴールドの金保有残高(年別)

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世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の2025年末の金保有残高は前年末比198.05トン増加の1070.57トンと、5年ぶりに増加に転じました。年末の残高としても2020年(1170.75トン)以来5年ぶり高水準となっております。

なお、昨年12月末の金保有残高は前月末比25.13トン増加となり、7ヶ月連続で増加。四半期別では、前期末比57.68トン増と、6四半期連続で増加となっております。

世界第2位の金ETFである「iシェアーズ・ゴールド・トラスト」は前年末比101.10トン増加の493.78トンと、同じく5年ぶりに増加に転じました。年末の残高としても2020年(525.08トン)以来5年ぶり高水準となっております。

なお、昨年12月末の金保有残高は前月末比9.78トン増加となり、7ヶ月連続で増加。四半期別では、前期末比12.72トン増と、5四半期連続で増加となっております。

◆UBS、金価格見通しを5000ドルに引き上げ

スイス金融大手UBSは昨年12月29日に、2026年1-9月期の金価格見通しを1オンス=5000ドルに引き上げました。ただ、その後年末までに4800ドルまで下落すると予測しております。従来見通しでは2026年末は4300ドルと予測していました。

UBSは実質金利の低下、世界経済への根強い懸念、米中間選挙や財政懸念など、米国の先行き不透明感を背景に金需要は2026年を通じて着実に増加すると予測。政治的・金融的リスクが増えれば、金価格は最大5400ドル(従来見通しは4900ドル)にまで上昇する可能性があるとしております。

 

SPDRゴールドの金保有残高(月別)

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