中国新規人民元建て銀行融資
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中国人民銀行(中央銀行)が発表した統計によると、3月中国新規人民元建て銀行融資は2兆9952億元と、前月(9001億元)から急増。ただ、市場予想(3兆4000億元)は下回っております。
3月は例年、春節(旧正月)の連休が終わって経済活動が回復し、銀行が四半期目標の達成に向けて融資に積極的になる傾向がありますが、前年同月(3兆6359億元)を下回っております。2026年1-3月期累計でも8兆6053億元と、前年同期(9兆7746億元)を下回っており、借り手の所得・成長見通しが悪化し、基調的な信用需要の減退が示唆されております。なお、マネーサプライM2は前年同月比8.5%増と、前月(9.0%増)から鈍化しております。
中国の最優遇貸出金利(LPR)と政策金利
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なお、中国人民銀行(中央銀行)は4月20日に、企業向け貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(LPR)1年物を3.0%、住宅ローン金利の目安となるLPR5年物を3.5%で据え置くと発表しました。据え置きは11ヶ月連続。
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