SPDRゴールドの金保有残高(月別)

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世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の3月末の金保有残高は1047.28トンと、前月末比54.06トン減少。10ヶ月ぶりに減少に転じ、減少幅は2021年3月(56.04トン減少)以来の大きさとなっております。

イラン情勢の緊迫化を受けた「有事のドル買い」の動きが続き、相対的にドル建て商品に割高感が生じていることに加えて、原油価格が高止まりする中、主要国で長期金利の上昇が続いており、金利の付かない商品である金からの投機資金の流出が続いた様です。ただ、先週あたりから最近の急落を受けて割安感に着目した買いも入り始めているように見えます。

なお、世界第2位の金ETFである「iシェアーズ・ゴールド・トラスト」は476.07トンと、同23.25トン減少。同じく、10ヶ月ぶりに減少に転じ、減少幅は2016年11月(28.64トン減少)以来の大きさとなっております。

 

 

 

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