投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

↓クリックすると拡大します↓

 

日本取引所グループ(JPX)のデータによると、3月第2週(3月10日~3月14日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は5357億円の売り越しと、4週連続で売り越しました。年初からの累計は4兆2315億円の売り越し。なお、現物は8085億円の売り越しと、4週連続で売り越し。売り越し幅は昨年9月2週(1兆5425億円の売り越し)以来の大きさとなっております。一方、先物は2728億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しに転じております。

個人は2873億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は1兆5088億円の買い越し。なお、現物は1309億円の売り越しと、2週連続で売り越し、先物は1564億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じております。

事業法人は922億円の買い越しと、10週連続で買い越し。年初からの累計は2兆0305億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は279億円の買い越しと、4週連続で買い越しました。年初からの累計は3259億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(個人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(事業法人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(信託銀行)

↓クリックすると拡大します↓

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。