ISM米製造業景況感指数
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米サプライマネジメント協会(ISM)が4月1日に発表した3月米製造業景況感指数は52.7と、前月(52.4)から0.3ポイント上昇。2022年8月(53.0)以来の高水準となっております。中東情勢の混乱に伴う仕入れ価格の上昇や納期の長期化が指数を押し上げたようで、市場予想(52.5)も上回っております。なお、景況拡大と縮小の分岐点である50は3ヶ月連続で上回っております。
構成指数別では、新規受注が53.5(前月は55.8)、雇用は48.7(同48.8)と前月から低下した一方、生産は55.1(同53.5)と前月から上昇。また、調達コストを示す価格指数は78.3と前月(70.5)から大幅に上昇。2022年6月以来の高水準となっております。なお、ISMは鉄鋼・アルミニウム価格の上昇や関税影響に加えて「中東紛争による石油製品の上昇が価格指数を押し上げている」と指摘しております。
一方、4月6日に発表された3月米非製造業(サービス業)景況感指数は54.0と、前月(56.1)から2.1ポイント低下。市場予想(55.0)も下回りました。景況拡大と縮小の分岐点である50は21ヶ月連続で上回っております。
構成指数別では、事業活動が53.9(前月は54.5)、雇用状況は45.2(同51.8)と前月から低下した一方、新規受注は60.6(同58.6)と前月から上昇。
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