投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

↓クリックすると拡大します↓

 

JPXのデータによると、4月第1週(4月1日-4月5日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は8281億円の買い越しでした。買い越し幅は1月第2週(1兆4508億円)以来の大きさとなっております。年初からの累計は1兆0994億円の買い越し。

なお、現物は1兆1821億円の買い越し。買い越し幅は2013年4月第2週(1兆5865億円)以来の大きさ。先物は3539億円の売り越しで、4週連続で売り越し。

個人は7898億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し幅は昨年9月第3週(9274億円)以来の大きさ。年初からの累計は1890億円の買い越しと、買い越しに転じております。なお、現物は6347億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し幅は昨年9月第3週(6613億円)以来の大きさ。

事業法人は750億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は7712億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は5947億円の売り越し。3週ぶりに売り越しに転じております。現物は7887億円の売り越しと、13週連続で売り越し。年初からの累計は3兆1638億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(個人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(事業法人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(信託銀行)

↓クリックすると拡大します↓

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。