投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、4月第2週(4月8日-4月12日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は8284億円の買い越しでした。買い越しは2週連続。買い越し幅は前週に引きつづき、1月第2週(1兆4508億円)以来の大きさとなっております。年初からの累計は1兆9279億円の買い越し。

なお、現物は5955億円の買い越しと、2週連続で買い越し。先物は2329億円の買い越しで、5週ぶりに買い越しに転じております。

個人は3424億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は1533億円の売り越し。なお、現物は2053億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じ、先物も1370億円の売り越しとなっております。

事業法人は203億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からの累計は7916億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2382億円の売り越し。2週連続で売り越しております。年初からの累計は3兆4021億円の売り越し。なお、現物は366億円の買い越しと、14週ぶりに買い越しに転じております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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