投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

↓クリックすると拡大します↓

 

JPXのデータによると、4月第3週(4月15日-4月19日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1兆1475億円の売り越しでした。売り越しに転じるのは3週ぶり。売り越し幅は3月第4週(1兆1806億円)以来の大きさとなっております。年初からの累計は7803億円の買い越し。なお、現物は5924億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。売り越し幅は2023年9月第3週(9131億円)以来の大きさとなっております。先物は5551億円の売り越しでした。

個人は1兆1207億円の買い越しと、2週ぶりに買い越しております。年初からの累計は9673億円の買い越し。なお、現物は9085億円の買い越し。買い越し幅は2023年3月第3週(7542億円)を上回り、過去最高となっております。先物は2121億円の買い越し。

事業法人は714億円の買い越しと、3週連続で買い越し。年初からの累計は8630億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は587億円の買い越し。3週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は3兆3433億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(個人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(事業法人)

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向(信託銀行)

↓クリックすると拡大します↓

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。