投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、4月第2週(4月7日~4月11日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1896億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。年初からの累計は5兆7890億円の売り越し。なお、現物は1582億円の買い越しと、2週連続で買い越した一方、先物は3478億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。
個人は1626億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は2兆1737億円の買い越し。
なお、現物は1177億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じた一方、先物も448億円の売り越しと、同じく3週ぶりに売り越しに転じております
事業法人は3672億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し幅は昨年8月1週(4933億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は2兆7518億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3880億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は1278億円の買い越し。
なお、現物は1730億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しに転じた一方、先物も2149億円の買い越しと、買い越しに転じております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。