四半期別 米GDP

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米商務省が8月26日に発表した2026年4-6月期米実質GDP(国内総生産)改定値は、季節調整済み年率換算で前期比1.5%増と、速報値と変わらず。伸びは前期(2.1%増)から鈍化しました。

GDPの7割を占める個人消費は3.4%増と、速報値(3.2%増)から上方修正。医療関連の支出が押し上げ要因となった模様。人工知能(AI)ブームが牽引する設備投資は8.5%増(速報値は8.4%増)と引き続き堅調でした。一方、輸入は12.5%増(速報値は11.5%増)と大幅に上方修正されたため、消費上振れなどの効果を相殺しております。

また、同省が発表した7月米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比3.7%上昇。伸び率は前月と同水準でした(市場予想は3.3%上昇)。

価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3.3%上昇と、同じく伸び率は前月と同水準。市場予想(3.3%上昇)を上回っております。項目別では、モノの価格が3.7%上昇と、伸び率は前月と同水準。エネルギー関連は15.3%上昇と、前月(15.8%上昇)から伸びが鈍化。

物価の瞬間風速を映す前月比は総合指数が前月比0.2%上昇(前月は0.1%減少)、コア指数は0.3%上昇(前月は0.2%上昇)。

 

米PCEデフレーター

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