投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、5月第4週(5月19日~5月23日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1084億円の買い越しと、6週連続で買い越しました。年初からの累計は3兆3200億円の売り越し。なお、現物は2850億円の買い越しと、8週連続で買い越した一方、先物は1765億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じております。

個人は286億円の売り越しと、7週連続で売り越しております。年初からの累計は5283億円の買い越し。なお、現物は550億円の売り越しと、7週連続で売り越した一方、先物は264億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。

事業法人は7178億円の買い越しと、8週連続で買い越し。買い越し幅は2015年12月第1週(7711億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は4兆2234億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2232億円の売り越しと、5週連続で売り越し。年初からの累計は1兆2691億円の売り越し。なお、現物は359億円の売り越し、先物も1872億円の売り越しと、共に5週連続で売り越しております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。