投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、5月第4週(5月20日-5月24日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は285億円の売り越しでした。売り越しは3週連続。年初からの累計は9280億円の買い越し。なお、現物は1139億円の売り越しで、5週ぶりに売り越しております。一方、先物は853億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しました。

個人は394億円の買い越しと、5週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は2354億円の買い越し。

事業法人は2404億円の買い越しと、8週連続で買い越し。引き続き、自社株買いの動きが活発化している様です。年初からの累計は1兆6170億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は430億円の売り越し。6週ぶりに売り越しに転じております。年初からの累計は2兆9915億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。