投資部門別売買動向（週別：年初来からの累計）
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日本取引所グループ（JPX）のデータによると、5月第2週（5月7日～5月9日）の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は5862億円の買い越しと、4週連続で買い越しました。年初からの累計は4兆0986億円の売り越し。なお、現物は3570億円の買い越しと、6週連続で買い越した一方、先物は2292億円の買い越しと、買い越しに転じております。
個人は4118億円の売り越しと、5週連続で売り越しております。年初からの累計は7578億円の買い越し。なお、現物は3576億円の売り越しと、5週連続で売り越した一方、先物も542億円の売り越しと、同じく5週連続で売り越しております。
事業法人は1537億円の買い越しと、6週連続で買い越し。年初からの累計は3兆2478億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3505億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。年初からの累計は5043億円の売り越し。
なお、現物は2680億円の売り越しと、3週連続で売り越した一方、先物も825億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。
投資部門別売買動向（海外投資家）
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投資部門別売買動向（個人）
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投資部門別売買動向（事業法人）
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投資部門別売買動向（信託銀行）
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