中国PMI
↓クリックすると拡大します↓
中国国家統計局が発表した6月30日に発表した6月中国製造業PMI(購買担当者景況指数)は50.3と、前月比0.3ポイント上昇。3ヶ月ぶりに上昇に転じました。景気の拡大・縮小を判断する節目の50は4ヶ月連続で上回っております。
主要構成指数のうち、需要の強さを示す新規受注は同1.3ポイント上昇の51.2、生産は同0.2ポイント上昇の51.4となっております。景気の先行きを示す生産経営活動予想指数は同0.4ポイント上昇の54.3でした。また、原油相場が下落基調にある中、関連指数の主要原材料調達価格は同6.3ポイント低下の54.2と、4ヶ月ぶりに60を下回りました。
企業規模別では、大企業は同0.4ポイント低下の50.7、中規模企業は同1.9ポイント上昇の50.5、小規模企業は同0.3ポイント低下の48.2となっております。
なお、同時に発表されたサービス業の動向を示す非製造業ビジネス活動指数は50.2と、前月比0.1ポイント上昇。2ヶ月連続で上昇となり、節目の50を2ヶ月連続で上回りました。
※PMIは製造業3200社を対象に新規受注や生産、従業員数などの状況を項目ごとに調査されております。50を上回れば前月より拡大、下回れば縮小を示します。
中国工業利益
↓クリックすると拡大します↓
なお、同局が6月27日に発表した5月中国工業利益は前年同月比21.1%増と、伸び率は前月(24.7%増)から鈍化しました。2026年1-5月期累計では前年同期比18.8%増と、2026年1-4月期(18.2%増)から加速。工業部門の利益統計は、主要事業による年間売上高が2000万元(293万ドル)以上の企業を対象としております。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。

