投資部門別売買動向(月別)
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東京証券取引所が発表した7月投資部門別株式売買動向(現物株と先物合計)によると、海外投資家は7358億円の買い越しとなりました。前月は下回ったものの、4ヶ月連続で買い越しとなっております。なお、現物は4043億円の買い越しで、4ヶ月連続で買い越し。先物は3315億円の買い越し。
事業法人は2608億円の買い越し。個人は5163億円の買い越しと、4ヶ月ぶりに買い越しております。
一方、年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1兆7335億円の売り越しと、4ヶ月連続で売り越しました。日銀のETF(上場投資信託)買い入れは4ヶ月連続で無しとなっております。」
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