投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、7月第1週(7月1日-7月5日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は8793億円の買い越しと、2週連続で買い越しました。2週連続で買い越すのは4月第4週~5月第1週以来。年初からの累計は1兆5748億円の買い越し。
なお、現物は1836億円の買い越しと、2週連続で買い越し。先物は6956億円の買い越しと、こちらも2週連続で買い越しております。
個人は4930億円の売り越しと、2週連続で売り越し。なお、現物は4966億円の売り越しと、2週連続で売り越し。売り越し幅は3月第3週(8726億円の売り越し)以来の大きさとなっております。先物は35億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は5869億円の売り越し。
事業法人は1216億円の買い越し。年初からの累計は2兆6905億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3911億円の売り越しと、7週連続で売り越し。年初からの累計は3兆8303億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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