投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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既に速報でお伝えしておりますが、JPXのデータによると、7月第4週(7月24日-7月28日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は2571億円の売り越しでした。売り越しに転じるのは4週ぶり。年初からの累計買い越し額は8兆2565億円となっております。なお、現物は738億円の買い越しと、5週連続で買い越し。先物は3309億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じております。

個人は2313億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じました。年初からは累計2兆6014億円の売り越し。

事業法人は297億円の買い越し。年初からの累計買い越し額は1兆9279億円。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は536億円の売り越し。6週連続で売り越しております。年初からは累計5兆1667億円の売り越し。

 

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