投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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既に速報でお伝えしておりますが、JPXのデータによると、8月第3週(8月14日-8月18日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は8396億円の売り越しとなりました。年初からの累計買い越し額は7兆6820億円となっております。なお、現物は7415億円の売り越しと、8週ぶりに売り越しに転じております。売り越し幅は3月2週(1兆1275億円の売り越し)以来の大きさとなっております。先物も981億円売り越しました。
個人は5360億円の買い越しとなり、買い越し幅は3月3週(1兆0947億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からは累計2兆0863億円の売り越し。
事業法人は3240億円の買い越し。買い越し幅は2022年9月2週(4608億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計買い越し額は2兆5553億円。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1135億円の売り越し。9週連続で売り越しております。年初からは累計5兆6969億円の売り越し。
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