投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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既に速報でお伝えしておりますが、JPXのデータによると、8月第4週(8月21日-8月25日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1057億円の売り越しとなりました。売り越しは2週連続。年初からの累計買い越し額は7兆5763億円となっております。なお、現物は2046億円の売り越しと、2週連続で売り越しとなった一方、先物は989億円の買い越しとなっております。

個人は924億円の売り越しに転じております。年初からは累計2兆1788億円の売り越し。

事業法人は1830億円の買い越し。年初からの累計買い越し額は2兆7384億円。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は66億円の買い越しと、10週ぶりに買い越しております。年初からは累計5兆6903億円の売り越し。

 

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