米消費者物価指数
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米労働省が9月11日に発表した8月米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.4%上昇。伸び率は前月と同水準。市場予想とも一致しました。ただ、前月比では0.4%上昇(市場予想は0.4%上昇)。ガソリンは27.4%上昇、燃料油は52.0%上昇となるなど、エネルギー価格の再上昇が物価を押し上げた模様。米国とイランの攻撃の応酬が続き、中東情勢の先行き不透明感からエネルギー高が持続する中、インフレの根強さが改めて示された形となっております。FRBの目標である2%は依然として大幅に上回って推移しております。
変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は2.4%上昇となり、前月(2.5%上昇)から伸び率が鈍化(市場予想は2.4%上昇)。ただ、前月比では0.3%上昇しております(前月は0.1%上昇)。共に、FRBの目標である2%は依然として大幅に上回って推移しております。
◆8月米期待インフレ、1年先の期待インフレ率は3.58%に低下
NY連銀が9月8日に発表した8月米消費者調査によると、1年先の期待インフレ率は3.58%と、前月(3.63%)から0.05ポイント低下。3年先は3.19%と、前月(3.26%)から0.07ポイント低下。共に2ヶ月連続で低下しております。また、5年先は3.01%と、前月(3.02%)比0.01ポイント低下しております。
NY連銀、米期待インフレ率
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