SPDRゴールドの金保有残高(月別)

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世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の9月末の金保有残高は1055.70トンと、前月末比13.33トン増加。3ヶ月連続で増加となりました。世界第2位の金ETFである「iシェアーズ・ゴールド・トラスト」は463.50トンと、同3.00トン増加。5ヶ月ぶりに増加に転じております。

FRBは9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で3年2ヶ月ぶりに利上げを決定。その後も、中東情勢の緊迫化が続き、原油相場が高止まりする中、インフレが再燃するとの思惑から、FRBによる追加利上げ観測が強まっております。また、米国の財政不安が意識される中、米長期金利の上昇が続いており、金相場は軟調な地合いが続いております。

ただ、米連邦債務が40兆ドルを突破するなど世界的な財政拡大傾向にあることや、「地政学的リスク」の高まりに対する懸念から、「安全資産」として金を買い拾う動きも出ている模様。

 

 

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