投資部門別売買動向（週別：年初来からの累計）
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日本取引所グループ（JPX）のデータによると、9月第1週（9月1日～9月5日）の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1265億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は2兆8215億円の買い越し。現物は1314億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じております。一方、先物は48億円の売り越しと、2週連続で売り越し。
個人は1038億円の買い越しと、3週連続で買い越しております。年初からの累計は2兆9293億円の売り越し。現物は1657億円の買い越しと、3週連続で買い越し。先物は619億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じました。
事業法人は3251億円の買い越しと、23週連続で買い越し。年初からの累計は7兆9430億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は4420億円の売り越しと、10週連続で売り越しております。相場上昇を受けて、リバランス（資産配分の調整）を目的とした売りが続いているようです。年初からの累計は5兆7715億円の売り越し。なお、現物は4220億円の売り越しと、2週連続で売り越した一方、先物は199億円の売り越しと、売り越しに転じました。
投資部門別売買動向（海外投資家）
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投資部門別売買動向（個人）
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投資部門別売買動向（事業法人）
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投資部門別売買動向（信託銀行）
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